烏丸と大宮の間にあるアーバンホテル京都四条プレミアムの朝食バイキングのレビューです。前編は、朝食会場やホテル側のコロナ対策について書いています。

まず初めに声を大にして言いたいと思います。この割引にはがっかりです!この事を知っていたら、初めから(値引き前の価格の)朝食付きのプランにしていなかったし、このホテルも選ばなかったかもしれません。お陰で、バイキング会場は激混みだったし、半額以下に値引きされた料理にも疑問を感じました。

事前に指定していた朝6:45に1階の朝食会場に入ります。この日はそこまで激混みという訳ではなかったですが、7:00を過ぎるとさすがに混み合ってました。だいぶ密な状態でもホテル側は、入場制限はかけていないようでした。検温して、手袋を渡され、座席も指定されます。道に面しているので、景色はまずまずです。

 

京都っぽいおかずを探しましたが、小鉢のおばんざいと納豆くらいしか見当たりませんでした。おばんざいもたいして特徴はなかったです。いかんせ、期間限定で半額のバイキングな訳ですから仕方がないです。本当に胸クソ悪いです。

最後にデザート類です。コロナ対策としては悪くないと思いますが、マスクをしていない人がいても注意喚起をしていなかったり、大テーブルに仕切板がないので、向かいの人に咳やくしゃみされると「う・・・」って思いました。具体的なメニューについては、後編をご覧下さい。

<最終編集:2020年11月>

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