コロナ対策万全の法華クラブ博多の朝食バイキング【前編】

トラベルクイーンKさん推薦の法華クラブの朝食バイキングに行ってきました。コロナ対策は徹底されているし、朝からたくさんの品目のおかずが頂けて、素晴らしかったです。

GOTOトラベルキャンペーンの楽しみの一つといえば、何と言っても朝食です。なにせ、ホテルを選ぶ時に朝食代込みのプランを選べば、その朝食代も実質50%になってしまいます。だったら、朝食が美味しいと有名なホテルがいいなと思っていた矢先、トラベルクイーンKさんから「法華クラブの朝食ヤバいよ！」との情報が。みんな考える事は同じですね。

朝7時ジャスト。いよいよ、博多の法華クラブの朝食会場に潜入です。この朝食、ビジターでも利用することができ、その場合は税込1,320円だそうです。ホテルの朝食ってなんでこんなに高いんだろう？と昔から思っていましたが、まさかこんな形でワクワクしながら利用することができて本当に嬉しい限りです。

まず、朝食フロアに入るとおぼんと手袋を渡されます。バイキングの料理をお皿によそう時は、この手袋とマスクの着用を義務付けられます。これには「へぇ〜」と関心してしました。確かにそれらを着用していれば、バイキングも問題ないように思えます。

また、椅子とテーブルはお客さんが退席すると、スタッフがおぼんを引くと同時に別のスタッフもやってきて消毒をしてくれていました。こういった手間は、これまでなら必要なかったサービスですが、接客業の方々の苦労を考えると胸が熱くなります。感謝です。

「郷土料理や定番メニューなど和洋バラエティに富んだ朝食バイキングをご用意しております。」とホームページにも記載されている通り、本当に品目が多いです。とても一日で全ては食べきれませんので、ついつい連泊したくなります。

ドリンク類です。種類が少ないのがちょっと残念ですね。個人的には炭酸水とかフレッシュオレンジジュースもほしかったです。マレーシアでよく飲んだミロが恋しい・・・と思ってしまいました。

明太子・すもつ・おきゅうと・がめに・一口餃子など、九州らしい料理が並びます。中でも、個人的に一番原価率が高いだろうなと思ったのが、ごまさばです。あまり目立たない場所に配置されていたのも、そう思わせる理由の一つです。なくなっても、すぐに補充してくれるのでご安心下さい。

コロナ対策万全の法華クラブ博多の朝食バイキング【後編】に続く

＜最終編集：2020年10月＞