2020年3月現在、全世界で大騒ぎになっているコロナウィルスですが、流行する前にエチオピア航空でソウルに行ったので、その時の旅行記です。後編は街中の様子も紹介します。

 

ソウル 滞在中は、買い物三昧でした。韓国のファストファッションブランド「SPAO」に行ってみたくて、初めて明洞にも行ってきました。中国人観光客がいないからか、とっても買い物し易かったです。おそらく東南アジアからの旅行者もみんなマスクはしていました。筆者は、地下鉄でマスクしてなかったら韓国人のおっちゃんに怒鳴られたので、それ以降は着用するようにしました。日本ではマスク手に入らないから諦めムードでしたが、この頃のソウル 市内ではKIOSKみたいな売店でも売っていました。

ホテルは鍾路三街に取りました。チェックイン時に、問答無用で検温と手のアルコール除菌させられました。特に問題なかったですが、平熱高い人とアルコールアレルギーある人は大変だろうなと思いました。筆者は、スンデクッパが大好物なので、毎晩同じ定食屋に通いました。このチェーン店のポッサム定食は本当に最高です。鍾路三街のお店は、安い・旨い・店員さんがとっても親切(小柄で顔もイケてます)です。

これと言って日本人だから嫌がらせされるという事はなかったですが、街中でスーツケースを持ち歩くという行為には少し後ろめたさを感じました。韓国コスメ爆買いして帰国します。

 

機内食です。チキンかフュッシュだったので、チキンを選びました。これが大正解!めっちゃ美味しかったです。こうなってくるとエチオピア航空のビジネスの機内食も気になっちゃいます。一応、9月のチケット取ったのでコロナが終息してれば、レポートできる予定です。機内エンタメは「パラサイト 半地下の家族」を観ましたが、韓国語の英語字幕だったのでほぼ理解できませんでした。

オンタイムで成田空港に到着です。2020年2月上旬は、日本も韓国も空港でのコロナ対策は全く同じでした。2020年3月現在、ついに日本でも外出自粛要請が出されました。政治的なメッセージはブログには書きませんが、花粉症の身としてはマスクだけはどうにかしてほしいです。初動の早さ、現場における具体的な指針、マスクの実名購入など、台湾が羨ましいと思う今日この頃です。

<最終編集:2020年3月>

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