ユナイテッド航空16,000マイルで行くソウルの旅
ユナイテッド航空のマイレージプラスでは16,000マイルで東京・ソウルを往復する事ができます。往路アシアナ航空、復路ANAでソウルを往復してきましたので、機内食などをご紹介します。
航空券は2018年元日に予約しました。16,000マイル(クレジットカード決済:約107万円分)と空港使用料が5,530円かかりました。因みに、2019年以降はこれに出国税1,000円がプラスされます。安さが売りの特典航空券やLCCは旨味が薄まりますね。
アシアナ航空OZ1075は(ヤンキー大家族が遅れて搭乗してきたせいで)定刻より10分遅れてに羽田空港を出発しました。機材はA330-300で、座席は2×4×2でした。
画面はかなり大きいです。映画の作品は充実していて「オーシャンズ8」を観ました。日本では割と新作だったので観れて嬉しかったけど、100分間くらいのでフライトなので早送りしながら観ました。
機内食はメニューの選択肢なしで、から揚げ定食でした。これにコチュジャンかけて食べると最高に旨かったです。少し風邪気味だったので、飲み物はマッコリとオレンジジュースを混ぜていただきました。
復路のNH864は定刻通り金浦空港を出発しました。機材はB787で、座席は3×3×3でした。事前に非常口の近くのシートを指定する事ができたので快適でした。エンタメは「ジュラシックワールド・炎の王国」を観ました。
ふと気づいたのですが、ANAではきちんと竹島をTakeshimaと表記していました。因みにソウルでは空港鉄道内の画面で「竹島は韓国の領土である」という映像が流れてました。意外と説得力のある映像で、感化され易い筆者は納得しそうになってしまいました。
機内食は択一のビーフシチューでした。これが味が薄くて非常に微妙でした。国内線では飲めなくなってしまった「かぼすジュース」が飲めて嬉しかったです。来年はユナイテッド航空のマイルを使ってビジネスクラスの旅に出掛けるので、乞うご期待!
<最終編集:2018年10月>