ベトナム航空で行くバンコクの機内食レビュー【前編】

2019年7月の連休にベトナム航空でバンコクに行ってきました。ホーチミンシティー経由の便だったので、4回も機内食が頂けてお得な気分になりました。

まず、航空券についてです。ベトナム航空のウェブサイトで6月6日に購入しました。運賃はバンコク往復で28,560円でした。経由便とはいえ、かなり安かったです。座席指定については「ベトナム航空A350-900のシートマップについて」をご覧ください。

ベトナム航空はスカイチームですので、成田空港の第二ターミナルを利用します。一昔前のウェブチェックインした人は手荷物検査の優先レーンが利用できるというサービスはなくなっていました。KALラウンジで少し休憩してすぐに出発です。

着席したらアナウンスで呼ばれたので、アップグレード？！と思ったのですが、パスポート情報が上手く取り込めてなかっただけでした。9:30成田空港発のベトナム航空VN301はほぼ定刻通りにホーチミンシティのタンソンニャット空港に向けて出発しました。

機材はA350-900です。ベトナム航空はエコノミーでもスパークリングワインが頂けます。二日酔いでしたが、寝酒と思ってまた飲んでしまいました。機内食はメニューが配られます。和食か洋食が選べました。

洋食のメインは「ポークソテー・アジアンレモングラスソース」でした。なかなか美味しかったです。あと、ベトナム航空の機内食で注目したいのがパンです。さくっとしていて、ワインともよく合います。

3時間20分の乗り継ぎを経て、バンコクに向かいます。タンソンニャット空港のラウンジでフォー食べ過ぎました。16:50発ベトナム航空VN607は定刻より約50分遅れて出発しました。機材はB787-900でした。

機内食は択一でした。軽食でベトナム風のハムとマカロニサラダでした。これがまた旨いんです。やっぱりベトナム料理は最強だなと改めて思いました。

＜最終編集：2019年7月＞