ベトナム航空の「VN319」成田発ダナン行きと「VN318」ダナン発成田行きのエコノミーの機内食をご紹介します。ついでに、ダナン空港でグランドCAにブチ切れたエピソードも綴っておきます。

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VN319成田15:25発ダナン行きは、軽食が出ます。軽食とは言ってもしっかりとした食事ですので、お昼を軽く済ませるなどして調整をしましょう。日本人の搭乗客には日本語メニューが事前に配られますので、英語が全くわからなくても安心です。飲み物は、スパークリングワインがおすすめです。

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筆者は和食ではなく、洋食の「スライスビーフのリヨネーズソース・香草ポテトと野菜添え」を選びました。これがめっちゃ旨い!肉モリモリです。シーフードマカロニサラダもGOOD!旅行中は、飲まないようにしているので、スパークリングワインではなくジンジャーエールをお願いしました。

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VN318ダナン11:15発成田行きは、昼食が出ます。日本語メニューは帰りの便でも配ってくれます。ドリンクメニューは行きと同じです。あと、食事以外にも、豆のスナックが配られました。

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帰りも洋食「ビーフの黒胡椒ソース・ベイクドポテト添え」を選んだのですが、これが失敗!和食「照り焼きチキン・御飯添え」の方が明らかに旨そうでした。でも、実際に食べてみると生黒胡椒のソースが味のアクセントになっていて意外と美味しかったです。要は、ベトナム航空の機内食にハズレはないということです。

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最後に、ダナン空港の出国審査では【紙の航空券】が必要です。筆者は、ベトナム航空の案内スタッフとチェックインカウンターのグランドCAに「スマホのQRコードで大丈夫?」と確認したら、どちらも「大丈夫!行け行け!」と言われて、いざ出国審査に向かったら「スマホじゃダメ」と追い返されました。もう搭乗は開始してるし、出国審査は韓国人で長蛇の列だし、チェックインカウンターに戻ってたら間に合わないかもしれないと血の気が引けました。急いでチェックインカウンターに戻り、必死に事情を(ブチ切れながら、、、すみません)説明し、グランドCAに出国審査カウンターまできてもらって、出国審査官に話をしてもらいました。そして、間一髪で搭乗することができました。こんなアホな体験をしないためにも、ダナン空港では必ず【紙の航空券】を発券してもらって下さい。

<最終編集:2017年1月>

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