大晦日に台北101のカウントダウンを1人で満喫してきましたので、それらのまとめ情報です。しかし、ブログ始めてもう5年目ですけど、こんなに寂しいタイトルの記事は過去あったでしょうか?

まずは、台北101の年越しカウントダウンの動画をお楽しみ下さいませ。いかがですか?とても華やかで賑やかで楽しそうですよね。じゃぁ1人でも楽しめるの?という話ですが、その答えはYES!です。

 

台北の2018年大晦日の天気は雨でした。しかも、クソ寒かったです。会場付近では相合傘をするゲイカップルの姿もちらほら。会場では、台湾の人気歌手の張惠妹(アメーイ)のカウントダウンライブで大盛り上がり!やっぱ1人は寂しくない?と思うかもしれません。それでは、こちらの写真をご覧下さい。

カウントダウンが始まるとみんなスマホしか見てませんね。そうです。結局のところ、抱き合って友達同士でお祝いしたり、キスしたりイチャイチャしてるカップルなんて今の時代あまりいないんです。みんなスマホ!スマホ!スマホ!もはや、1人で見るのとほぼ違いがないんです。もちろん、花火が終わってからのパリピの盛り上がり方は尋常じゃなかったですけどね。

  

台北101のカウントダウンの花火は約10分で終了です。日本の花火大会と違って、地べたに座って鑑賞する訳ではないので、飲み食いしてる人もほとんどいません。しかも、場所によっては開始20分前に行っても余裕で場所取りできます。ですので、会場にいる時間は最短30分間になります。

※地図上の赤いピンが台北101の場所

今回、筆者がカウントダウンの花火を見た場所はグランドハイアットの北側にある市政府廣場という公園です。この場所は、台湾好きのゲイ友に教えてもらった「近くも遠くもないベストスポット」です。市政府駅から歩いても15分くらいですし、当日は会場周辺が歩行者天国になっているのでとても移動し易いです。

市政府廣場は「トイレが心配!」という方にもおすすめで、かなりの数の簡易トイレが用意されています。こういったイベントは1人だと懸念しがちですが、参加してよかったです。やはり、一度は見てみて損はないと思います。因みに筆者はエバー航空の航空券を買ったので、2019年のカウントダウンも台湾で迎えます。みなさんも準備はお早めに!

<最終訪問:2019年2月>

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