北投温泉「北投天玥泉會館」体験レポ 後編
前編は、台北駅からホテルまでの行き方をレポートしました。後編では、更衣室や男湯など館内の様子をご紹介します。開放感があって、つい、うたた寝してしまいました(笑)
ロッカーやアメニティは?
ロッカールームに入ると、スタッフが丁寧に館内の案内をしてくれます。ロッカーは、どこにでもある施錠式です。セキュリティ面は、やや不安と感じました。パスポート等の貴重品は、フロントに預けましょう。タオルは、大小1枚ずつ支給されます。
化粧台には、ドライヤーや綿棒、ギャッツビーのヘアスプレー等が完備されています。清掃も行き届いていて、気持ち良く利用することができます。
肝心のお風呂は、地下1階にあります。階段を下って、さぁ、いよいよ入浴です。
いよいよ、男湯に潜入!
シャワーの様子です。シャンプー・コンディショナー・ボディーソープがあり、椅子も個室もあります。ただ、残念なことに個室は、顔と股間しか曇りガラスになっていませんでした。
湯船は、高温・低温・水風呂があります。低温風呂はジャグジー式なので、安心して触り合いができそうです。但し、ノンケのお客さんが大半ですので、迷惑行為は厳禁です。合意の上、愉しんで下さい。
湯船の他には、ドライ・スチームの2種類のサウナがあります。また、リクライニングチェアや給水機もあるので、ゆったりのんびりとお風呂を楽しむことができます。併設されているカフェは、ホテルのフロント脇にあるので、着替えてからでないと行けません。1日中、温泉施設を楽しむという訳にはいきませんが、台北駅から1時間以内で湯船に浸かることができるので、時間のない旅行者にはおすすめです。
Google Mapで表示する
<最終訪問:2015年8月>