台北を代表する発展公園「二二八和平公園」毎晩、公衆トイレの個室は大盛況で、使用済みのコンドームだらけ?!そんな台湾通から聞いた嘘みたいな噂を検証してきました。


ひとまず、昼間に散策してみる

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二二八和平公園は、MRT紅線の台大醫院駅に面した公園です。西門駅からは600M、徒歩9分です。朝は太極拳をするお年寄り、昼間は家族連れ、夕方は学生カップルの姿をよく見掛けます。東京で言うところの新宿御苑のような雰囲気です。

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公園の中心にあるモニュメント「二二八和平紀念碑」こちらの公園には二二八紀念館が併設されています。館内には、二二八事件に関するの資料などが展示されています。
Wikipedia:二・二八事件

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モニュメントの他にも、樓閣や野外音楽ステージがあります。発展目的ではなく、午前中にぷらぷら散歩するだけでも、台湾の歴史を知るいいきっかけにもなるかもしれません。ちなみに、ステージの上では、時々、半裸の男子学生がダンスの練習をしています。こちらは、必見!

いよいよ、夜の公園を徘徊・・・

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時刻は、深夜1:45です。若干、予定より遅くなってしまいましたが、検証開始です。1枚目の公園内マップの左隅にある公衆トイレにゲイが集まっているということで、早速、足を運んでみます。確かに、トイレ周辺をウロウロしている若者が何人かいます。トイレの中は、JR新宿駅東南口の階段下の喫煙所付近の公衆便所のような雰囲気です。トイレ内を見学していると、すかさず、20歳くらいの若い子がトイレに入ってきて「你好」と挨拶されました。「ニーハオ」と返事をすると、手を引っ張られて、個室に連れていかれ、、、ませんでした(笑)

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妄想はそこそこにして、小便器の前で誰か来ないか待ってみましたが、待てど暮らせど、誰もトイレには入ってきませんでした。今回の検証結果は「トイレ周辺には、ゲイらしき若者が数人いた」にとどまりました。滞在時間が10分くらいしかなかったので、次回、台北に行く際は、もっと時間に余裕をもって検証をしてみたいと思います。ちなみに、使用済みのコンドームも落ちていませんでした。公園での発展に成功して性交したぜ!という体験談をお持ちの方は、是非、ご連絡下さい。

注)公共施設ですので、迷惑行為は厳禁です。明るく楽しく発展しましょう。

<最終訪問:2015年8月>


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