川湯温泉以外の台北おすすめスパ&貸切風呂

もはや、ゲイのための発展スパとして営業している川湯温泉・・・現地のゲイにはすっかり懸念されてしまっています。今回は、川湯温泉以外の清潔でカップルも楽しめるおすすめスパをご紹介します。

ホテル内公衆浴場　北投天玥泉會館　水着着用なし

2013年にオープンした新北投駅から徒歩3分のホテルです。台北市内から30分とアクセスも良いため、ファミリー層に人気です。また、水着着用なしで入浴できるので、台北在住のゲイの間でも注目を集めているそうです。日帰り利用の大浴場は、営業時間が月〜木曜 9:00-22:30、金〜日曜 9:00-23:00で、時間制限なく料金が月〜金曜 520元、土〜日曜 600元です。14つもある90分間の貸切風呂は、24時間利用可能で、料金が2名で月～金曜 1150元、土日祝 1350元です。ゲイカップルには嬉しいですね。カフェも併設されていて、大浴場とアフタヌーンティーのセット割などもあるので、一日中、滞在しても飽きないところも魅力です。

ホテル内公衆浴場　北投麗禧溫泉酒店　一部水着着用

新北投の高台にある緑に囲まれた高級スパリゾートホテルです。新北投駅からは無料シャトルバスが運行しています。日帰りの場合は、貸切風呂・露天風呂・屋外風呂の3種類があり、屋外風呂のみ水着が必要です。

こちらのスパで特筆すべきは、何と言っても貸切風呂です。料金は90分2,300元と若干高めですが、浴室内にカウチが設置されています。そう、カ・ウ・チです！どのように使えばいいかは、もうおわかりですよね？露天風呂は、営業時間が7:00-23:00（第一と第三月曜は15:00-23:00）で、料金が平日1,600元、休日1,800元です。屋外風呂は、大人600元、7:00-22:00です。屋外というだけあって、かなり広いため、遅い時間に行って死角を探して・・・なんて使い方もできるかもしれません。但し、当然の如く、台湾でも野外ハッテンは公然わいせつ罪にあたりますので、ご注意下さい。

宿泊の場合、1泊2名利用で43,000円からです。ジュニアスイートはな、なんと約9万円！日帰りで訪問した際は、宿泊者に職業と年収聞いて回りたいと思います。まじで。
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健康ランド　金年華三温暖　水着着用なし

台北駅から1駅の中山駅から徒歩7分の場所にある健康ランドです。24時間営業で入場料は500元、仮眠室もあり、wifiも無料なので、飛行機の長時間のトランジットにはおすすめです。台北駅からはタクシーで約5分です。表向きはごく普通の健康ランドとして営業していますが、ここのサウナはノンケ向けのピンサロとして有名です。マッサージは4200元とのこと。ノンケって大変ですね(笑)

＜台湾人の友人からの情報＞