チャイナエアラインの機内食レビュー 2016年3月
LCCと並ぶ価格帯で、フルサービスを受けることができ、乗り継ぎ便の豊富さが売りのチャイナエアライン。そんなチャイナエアラインの機内食を調査してきました。キーワードは「チキンは選ぶべからず」です。
成田空港(NRT) → 桃園空港(TPE)
9:30成田発のCI107の機内食です。チャイナエアラインでは紙のメニューはなく、口頭で質問されるだけです。CI107は、選択肢がチキンorポークチキンで、何とチキンはカレーライスでした。筆者が選んだポークは、肉野菜炒めでした。ワインを飲むつもりだったので、ポークにしてよかったです。機材はA330-300、機内エンタメ視聴可能でした。
桃園空港(TPE) → スワンナプーム空港(BKK)
13:35桃園発のCI9123の機内食です。チキンパスタorフィッシュウィズライスと聞かれたので、フィッシュにしました。筆者は、シーフード≧フィッシュ≧ポーク≧チキンの順位で機内食を選ぶようにしています。今回も白ワインをいただきました。 機材はB747-400で二階建てのジャンボジェット、機内エンタメ視聴可能でした。
プノンペン空港(PHN) → 桃園空港(TPE)
11:00プノンペン発のCI862の機内食です。チキンorシーフードと聞かれたので、もちろんシーフードを選びました。フタの中身は、海老と白身魚のフリッターでした。正直、ご飯には合わなかったです。機材はB737-800、機内エンタメ視聴不可でした。
桃園空港(TPE) → 成田空港(NRT)
16:20桃園発のCI108の機内食です。選択肢はチキンorポークでした。ポークを選びましたが、行きと同じような肉野菜炒めでガッカリしてしまいました。記憶が曖昧ですが、確かチキンもカレーライスだったと思います。総括してチャイナエアラインの機内食は期待しない方が無難ですね。機材はA330-300、機内エンタメ視聴可能でした。
【おまけ】機内で視聴した映画一覧
スターウォーズ(フォースの覚醒)/オデッセイ/PAN(ネバーランド、夢の始まり)/ギャラクシー街道/博士と彼女のセオリー
<最終編集:2016年4月>