進化するバンコクのバックパッカーホテル

今、バンコクにはお洒落なバックパッカーホテルが続々とオープンしています。ホテルなんて、荷物が置けて横になれればOK！という節約派、または、ハッテン場好きの方におすすめです。

POD Hostel Cafe Designshop　筆者の評価 ★★★☆☆

BTSビクトリーモニュメント駅から約600M、徒歩7〜8分にあるバックパッカーホテルです。ベッドにカーテンはありませんが、23:00以降は完全に消灯されるため、筆者としては問題ありませんでした。ロッカーが小さいため、機内持ち込みサイズのスーツケースでも収納することができず、外出の際は、ベッド脇に置いておくことになります。心配な人はキーチェーンを持参することを強くおすすめします。24:00〜8:00迄は、1階の入口が閉め切られてしまいます。2階のドアから出入りすることが可能ですが、要カードキーとなります。早朝にチェックアウトする場合は、スタッフに事前に相談の上、ベッドの上にカードキーを置いて、2階から出て良いとの事です。深夜のチェックインは受け付けてくれないかもしれませんので、ご注意を！

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Mybed Hostel Ratchada　筆者の評価 ★★☆☆☆

MRTラップラオ駅から約220M、徒歩3分にあるカプセルホテルです。受付は24時間常駐、デポジットは100バーツです。カプセル内の用途は日本のカプセルとほとんど同じで、テレビも設置されています。エアコンが効いた室内でもブラインダーで若干の温度調節が可能です。ロッカーは、機内持ち込みサイズのスーツケースがすっぽりと入るサイズです。ロッカー自体に鍵は備え付けられていませんので、南京錠を持参する必要があります。ドンムアン空港からタクシーで約115バーツで行ける距離ですので、エアアジアの夜便の利用者には、重宝するホテルだと思います。筆者の評価が低い理由は、エアコンの室外機の音が非常に気になったからです。どこでも寝れると言う人には、おすすめです。

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Boxpackers Hostel　筆者の評価 ★★★★★

BTSラチャテウィー駅から約900M、徒歩12分にあるバックパッカーホテルです。APLパヤタイ駅から向かうと遠回りになりますので、ご注意を。受付は隣のカフェに24時間常駐、デポジットは500バーツです。ベッドには厚手のカーテンが付いているため、最低限のプライバシーは確保することができます。ロッカーは、機内持ち込みサイズより一回り大きいサイズまで入り、施錠も可能です。また、ホテル入口から部屋に入る迄にカードキーで3回解除する必要があり、セキュリティ対策も万全です。朝食は、メイン以外のパンやサラダがバイキング形式で8:00〜11:00まで。これだけ揃って、一泊1,600円以下は、バンコクNo.1のコスパと言っていいかもしれません。ドミトリー初心者や女性にもおすすめできるバックアパッカーホテルです。

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＜最終訪問：2015年11月＞