改装されたゲイオーナーホテル「Baan Saladaeng」-後編-
バンコクの老舗ゲイオーナーホテル「Baan Saladaeng(バーンサラデーン)」に久しぶりに宿泊してみました。後編は新しくできた5つの部屋をご紹介します。皆さんはどの部屋がお好みですか?
JINさんというホテルの女性スタッフにLINEで送ってもらった新しい部屋の写真をご紹介します。尚、404号室のツインルームは、宿泊者専用のシャワールームが室外にあるそうです。また、これらの新しい部屋に宿泊希望の場合は、ホームページから予約して下さいとのことです。
ホテルのホームページ:http://www.baansaladaeng.com/
Room No. 205 -The Brick Suite- 1,800 baht〜
Room No. 303 -The Third Suite- 1,800 baht〜
Room No. 403 -City Icons room- 1,450 baht〜
Room No. 404 -Patchwork room- 1,250 baht〜
Room No. 503 -Downtown Room- 1,450 baht〜
個人的には、205号室の座り心地良さそうなソファーが気になりますね。また、シンプルな造りの503号室も泊まってみたいですが、5階まで階段で上がらなきゃいけないことを考えると、205号室が最善の選択かなと思いました。一度は、Baan Saladaengに宿泊した経験のある人も多いはず。改装されて新しくなったとはいえ、昔の面影も残っていますので、改めて宿泊して昔の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか?
<最終編集:2016年9月>