2016年、台北に新しくできたデブ専サウナです。清潔感があり、宿泊も可能な造りなので、居心地は良かったです。デブ専サウナの中でも熊系が多く集まりますので、熊系好きの人には超おすすめです。

“I/O発展公場”について

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ゲイサウナ
客層:30〜50代のGMDPがメイン
営業時間:平日・日曜 12:00 – 2:00/週末 24時間営業
住所:台北市中山區雙城街49巷12-2號
電話番号:02-2586-3508
定休日:なし
入場料:350元
ホームページ:https://io69.000webhostapp.com

“I/O発展公場”の行き方

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最寄り駅はMRT中山国小駅ですが、台北駅周辺に宿泊している場合はアクセスが悪いです。筆者は、MRT圓山駅を利用しました。駅からは約1km、徒歩13分くらいです。MRT中山国小駅から行くより300mくらい遠くはなりますが、途中、MAJI2集食行樂というフードコートの入ったショッピングセンターがあるので、散策しながらお店に向かうことができます。

“I/O発展公場”の楽しみ方

館内着:アンダーウェア
【地下】シャワー、サウナ、大部屋、カラオケ、喫煙所
【1階】受付、ロッカー、談話室
【2階】シャワー、大部屋、個室

台北にできた新しいデブ専のゲイサウナです。2016年にオープンしたため、まだ客層は定まっていないかと思いきや、スタッフが全員ガチムチかガチポだったのでデブ専サウナとして認識して問題ないと思います。店内は、おそらく住居を改装したようで、清潔感があり居心地も良かったです。宿泊可能な香港のハッテン場に近い雰囲気だと思って下さい。クリスマスの日曜18:00頃に訪問しましたが、店内には10人くらいしかいませんでした。ほぼ全員30〜50代の短髪・髭で、漢士に比べるとデブ専の中でも熊色が強いです。台北は熊祭り(Bear Festival)が開催されるなど、アジアの中で最も熊系ゲイが人気の都市ですから、納得してしまいます。中にはマッチョや細もいましたが、彼らは熱心に熊狩りに勤しんでいました。デブ専の人は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

2018年12月土曜の19:00くらいに再訪しました。店構えが若干変わっていました。入店すると自動券売機で入場料を払うように言われます。タオルの色でタチかウケかを分けているそうで、タチと答えたら「本当に?」と疑いをかけられました。2年前よりハッテン場っぽさが増していていい仕上がりになっていました。個人的には、東アジアのデブ専サウナの中ではかなり客層も設備もイケてると思っています。あとは水回りの清掃だけ頑張ってほしいです。館内には30人くらい人がいて、客層も年齢層も幅広かったです。30代から40代のガチムチ・デブ・ぽちゃがメインです。イケてる人にアプローチしまくりましたが、見事に全敗しました。地下のカラオケでストレス発散して帰りました。最近、鍛えていないので如実にモテなくなってきました。鍛えるか、モテる国を探すか、悩みどころです。

<最終訪問:2018年12月>

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