ソウル市内の梨泰院で、たまたまエスカレーターで前に立っていた女子高生が持っていたカバン。ロゴには飛行機のマークとVia何とかの文字。めっちゃ筆者好み!Viamonohのブランド紹介と購入までの軌跡を辿ります。


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ホームページ:http://viamonoh.com/

必死で目に焼き付けた飛行機のマークとVia何とかの文字。どこの国のブランドなんだろう?と思いながら、まずは、Googleで検索。有名ブランドなのか、あっさりウェブサイトを発見!どうやら韓国のバックブランドのようです。しかも、メンズ用のバックパックもあるようです。

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Googleのショップ情報によると、弘大入口駅と三角地駅の間にショップがあるとの事なので、早速、翌日行ってみることにしました。が、しかし、写真のお店は見つからず。1時間くらい掛けて探し歩いたというのに、これじゃブログの記事にもできないとすっかり意気消沈してしまいました。

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ホテルに帰り、韓国の大学院を卒業して、なぜか日本橋の宝飾店で働いている地元の女友達に電話して聞いてみると「そんなブランド知らない」との回答。ソウル在住の友達に電話してもらって、やっと乙支路入口駅のロッテ百貨店のヤングプラザの二階で取り扱っているとの情報をゲットしました。カムサハムニダ。

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そして、ついに見つけましたよ、念願のViamonohのバック売り場!肩掛けやバックパックなど20種類くらいがありました。レディースがあったかどうかは、確認し忘れました。もしかしたら、別の階にあるかもしれません。また、スーツケースも取り扱っているかどうか未確認です。興奮していたので、すみません。

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バックパックは100,000〜150,000ウォン、ショルダーバックは50,000〜80,000が相場です。種類や値段は、ウェブサイトで確認できます。また、ウェブサイトとこちらの売り場での値段は、基本的には同じです。購入する際は、展示品ではなく新品のカバンを出してもらえます。

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約3年間、ポーターの3waysを通勤カバンに利用してきましたが、ついに買い替える決意に至りました。1カ月使ってみた感想は、バックパックの1wayなので、収納が多く、ノートパソコンの出し入れが楽なので気に入っています。耐久性はもう少し使ってみないとわかりませんが、1〜2年は使い続けたいと思います。

<最終訪問:2016年5月>


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