金浦空港のプライオリティパスで入れる「SKY HUB Lounge」
初のラウンジレビューです。2018年にできたばかりの金浦空港「SKY HUB Lounge(スカイハブ)」をご紹介します。韓国の空港ラウンジの中では最もスタンダードなラウンジです。
ホームページ:https://www.prioritypass.com/lounges/south-korea/seoul-gimpo-international/gmp4-sky-hub-lounge
場所は、国際線出発エリアのゲート35付近です。出国審査を抜けるとすぐ左手側に見えてきますので、まず迷わないと思います。営業時間は7:00から22:00までです。2018年にできた新しいラウンジです。
ラウンジ内は40人くらいがゆったり過ごせる広さです。一人掛け用のソファーがないので、長時間の利用はキツいですが、金浦空港なのでそんなに気にならなかったです。マッサージチェアもあります。
アルコール類です。生ビールは韓国産のkloudで、個人的には好きなビールの銘柄です。ワインはチリ産の赤と白、スコッチとウォッカもあります。
ソフトドリンクは紅茶・オレンジ・トマト、その他にも缶ジュースやコーヒーメーカー、ミネラルウォーターがあります。カップ麺は2種類です。持ち出し防止の為にフタは開けられていますが、◯国人グループがめっちゃ必死にリュックサックに詰めてて面白かったです。
昼前11時に訪問した際はホットミールが充実していました。この他にも、パスタとチャーハンがありました。味も悪くないので、出発ギリギリまで食事を楽しめて有り難いです。
SKY HUB Lounge(スカイハブ)といえば、やはり自分好みで作るビビンバです。こちらはビビンバの他にもタコスも作る事ができます。サラダやフルーツもいただけます。
筆者はこんな感じでワインと食事を楽しみました。SKY HUB Lounge(スカイハブ)は韓国の空港ラウンジの中では最もスタンダードなラウンジです。フード類が充実しているので、昼便の利用時には特におすすめです。
<最終訪問:2018年10月>