プノンペン「Arthur&Paul」宿泊レポート -後編-
祝:アフィリエイト200USドル達成記念!カンボジアの高級ゲイリゾートホテル「Arthur&Paul」のレポートです。後編は、発展エリアやホテル内のサービスについてご紹介します。最後は、可愛いネコの写真が?!
さぁ後半のレポート開始です。発展エリアに向かいます。利用時間は17:00〜23:00です。ビジターは入場料5USドル、宿泊者はカードキーをレセプションに預ければ、無料でロッカーキーがもらえます。スタッフによると、客層はアジア各国からの観光客が大半でシンガポール人や香港人が多いようです。
ロッカーとジャグジーです。これらは早朝に撮影しているため、明るい雰囲気に感じるかもしれませんが、実際はもっと暗いです。設備は、その他に3〜4つの個室がありますが、プール以外の発展エリアはかなりコンパクトにまとっていて、これだけ?といった印象でした。
レストランとバーのメニューです。ハンバーガーが10USドル、カンボジアのアンコール生ビール1.5USドルには惹かれましたが、よくよく考えてみたら併せて約1,400円です。プノンペン市内のこういった外資系のお店は、意外と値が張ります。
発展エリアにある朝のプールとバーカウンターの様子です。。とても静かで昨晩の喧噪がウソかのようです。日差しも優しく、プールの水の音も心地よかったです。
朝食メニューです。筆者はエッグベネディクトを頂きました。メイン以外は、メニューに載っている食べたいものを言えば、全部持ってきてるような気がします。パンもフルーツもコーヒーもジュースもヨーグルトも食べて、かなりお腹いっぱいになりました。
レセプションの隣には、下着やスイムウェア、オリジナルグッツが売っているショップがあります。前編で紹介したレモングラスの石けんは、ここで購入することができます。マッサージはピンボケして文字が読み取れませんが、30USドルくらいだったと思います。
レポート終了です。ホテルのシンボルにもなっているレセプション近くのオブジェです。あと、このホテルに滞在中に唯一肌が触れ合ったのネコの写真です。そんなオチかい!クソお洒落なホテルですが、若干ホスピタリティは欠けているように感じました。1泊1万円以上しますから、もう2度と1人で泊まることはないでしょう。
<最終訪問:2016年3月>