プノンペン「Arthur&Paul」宿泊レポート -前編-
祝:アフィリエイト200USドル達成記念!カンボジアの高級ゲイリゾートホテル「Arthur&Paul」のレポートです。前編では、部屋の内装やアメニティ、ホテル内の設備・サービスなどをご紹介します。クソ洒落てます。
カンボジアアンコール航空が遅延したため、スッカリ暗くなってしまいました。さぁさぁ!早速レポート開始です。まずは、看板と外観です。ゲイホテルとは思えないイケイケな外観です。音楽もガンガン鳴り響いています。
バー&レストランです。上の階が宿泊者専用フロアになっています。客層は土曜だったせいかレザーやボディピが似合いそうな白人のイカホモが多かったです。アバクロのモデルみたいな風貌の人もチラホラ。なんか気マズかったです。
宿泊者専用フロアは、美術館のような廊下です。筆者はRoom Mikaに宿泊。最初は「Mikaってなんだ?」と思ったのですが、開けてびっくり玉手箱とはまさにこの事か!と。人生で初めて無意識に・・・
オー、マイ、ガッぁぁぁ!と叫んでしまいました。そうです。Mikaとは歌手のMikaのことだったのです。筆者は、デビュー当時からの大ファンで、ただ1枚の写真が貼ってあるだけなのに大興奮してしまいました。部屋の名前はゲイ著名人の名前が付けられていて、他にはRoom RickyやRoom Elton&Davidなんかがあります。
ベッドの裏がシャワールームになっています。部屋の外にはプールもジャグジーもサウナあるし、浴槽がなくても問題なし!水圧もバッチリです。ウケの方の必需品、ケツシャがトイレには付いています。ご安心を(笑)
アメニティも充実しています。特に、1枚目の写真のレモングラスの石けんはおすすめです。芳香剤としても使えるので、我が家のトイレに置いてあります。強過ぎず自然な香りがするので、気に入っています。
室内には、ゲイが好きそうなアート画が描かれています。友人に送ったところ「毛深くて無理」と言われてしまいました。また、Wi-Fiのパスワードもユニークです。和訳すると「みんな君がセックスしているの聞こえるよ!」だそうです。相手いねぇよ!とツッコミたくなりました。本当は違う突っ込みがしたかったです。
Mikaを眺めながら就寝。ため息が出るほどのイケメンです。さて、後編は発展エリアを中心にご紹介します。乞うご期待下さい。
<最終訪問:2016年3月>