台湾のホステル巡り 15年夏後編

一人旅におすすめしたい台湾のホステルをご紹介します。後編は、2軒とも2000円以内で宿泊可能な台北市内のホステルです。観光やショッピング等、目的に合わせて選んでみては？

【台北】Space Inn (スペース・イン)

西門駅から400M、徒歩6分のホステルです。宇宙がコンセプトになっていて、地下空間を上手く利用できていると思いました。セキュリティもしっかりしていて、受付からベッドルームまでに3回カードキーを使用します。グループの利用客が多く、筆者が宿泊した際は、ベトナム人の若者達と相部屋でした。一見するとネットカフェに近い印象ですが、一泊2000円以下と周辺のホステルの相場より安価なため、ホテル代は節約派という大人にもおすすめです。

【設備】カードキー、カードキー式ロッカー、カーテン付2段ベッド、ウォシュレット、大浴場×
【アメニティ】wifi◎、布団・ベッドシーツ以外は全て有料

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【台北】Six Star Hostel (シックス・スター・ホステル)

デパートが立ち並ぶ忠孝復興駅から220M、徒歩3分にあるホステルです。場所はわかりずらいし、相部屋のおっさんは部屋の中で大声で電話しているし、シャワー室もトイレも室内だし、第一印象は最悪でしたが、意外にも快適に宿泊することができました。上の段は、立ち上がれる程、空間が広いです。部屋Noにもよると思いますが、wifiもサクサクです。最大の魅力は、布団がフカフカ点だと思います。立地も申し分なく、一泊2000円以内で、コスパは最高だと思います。