【GOTOイート】京都で一人飯「土鍋スープカレー 近江屋清右衛門」

GOTOイートキャンペーン対象店レビュー、第二弾は京都です。今回はゲイタウンから徒歩圏内の烏丸周辺を探索してみました。三店舗目は老舗漬物屋がプロデュースした「スープカレー」です。

食べログ：https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26031116/

場所は河原町駅から3分くらいです。烏丸から行く場合は、錦市場を抜けて行けるので、散策もできて楽しいと思います。人混み苦手な筆者は自分のペースで歩けずにめっちゃイライラしてしまいました。お店は錦天満宮の向かいのビルの2階です。

店内は狭い上に満席だったので、お店の雰囲気は撮影できませんでした。カウンター席もあって、居心地は良かったですが、休日の昼の客層はかなり若いようです。メニューは1,500円前後と若干お高めです。本場の北海道でも1,200円前後の店が多いし、旅行中は不足がちな野菜がいただけるので許容範囲かな？という印象です。何よりGOTO対象店なので、ランチは嬉しい500円引きです。

初見のスープカレー屋ではチキン択一と決めているので、京赤地鶏の手羽元スープカレー1,350円を注文しました。そんなに待つ事なく、5分くらいで提供されます。かつお出汁がきいてて、分かり易く美味しいです。筆者が大好きな札幌のKINGのスープの味に近いです。チキンもしっかりと煮込まれていてホロホロ具合もバッチリでした。

店内で漬物を物販してたので買おうとしたら「在庫切らしてて・・・」という事で、近くにあるという総本家近清に行ってみました。近いという割には、歩いて10分以上かかりました。気の良い女将さんと会話が弾んでしまい、気付いたら30分以上も話し込んでました。完全無添加が売りなんだそうで、漬物の3点セット1,400円（税抜）を買いました。地域共通クーポンの電子クーポンも使えて、老舗なのに歴史に胡坐をかいてなくてカッコいいなと思いました。

＜最終編集：2020年11月＞