クアラルンプールのパサールセニ駅周辺のチャイナタウンで食い倒れをしてきました。最後は「Old China Cafe(オールドチャイナカフェ)」です。お酒が飲めるので、バーに近い洒落た雰囲気です。

お店のウェブサイト:http://www.oldchina.com.my

場所はパサールセニ駅から約400m、徒歩6分くらいです。チャイナタウンの南側の端っこにあります。お店の界隈は、暗く怪しげな空気感を漂わせていたので、一人でふらふらするのはあまりおすすめできません。

店内です。ノスタルジックでかなり洒落た雰囲気で、アジア各国だけでなく、欧米からの観光客も多いようです。スタッフも外国人慣れした印象でした。

メニューです。マレー系中華料理のニョニャ料理がメインです。筆者はニョニャ・ラクサ14.90RMとフレッシュ・レモングラスジュース8.90RMを注文しました。ボトルワイン90RM(=約2500円)くらいなら良心的だと思います。お隣シンガポールの酒代は、えげつないですからね。クレジットカードは使えます。

※1リンギット=約27.27円

地方やお店によってバラつきのあるラクサですが、ここのラクサは日本人の舌にも合うと思います。レモングラスジュースは初体験でしたが、さっぱりしていながらコクがあって美味しかったです。クアラルンプールでビールやワインを楽しみながら、恋人や友人と語り合うにはおすすめです。一人で行くのはちょっと寂しかったです。

<最終訪問:2019年3月>

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