クアラルンプールのパサールセニ駅周辺のチャイナタウンで食い倒れをしてきました。第四弾は、牛肉麺のお店の「頌記牛丸粉」です。台湾の牛肉麺とは違った感じで、美味しかったです。

場所は、パサールセニ駅よりマスジットジャメ駅の方が近いので、チャイナタウンの中でも端っこにある印象です。夕飯時は混雑するそうなので、ランチがおすすめです。営業時間は11:00から22:00までで、強気の日曜定休です。

メニューです。牛肉麺だけでなくお粥やチキンライスもあります。筆者はオーソドックスそうな牛肉麺のスモールサイズ7RMを注文しました。スタッフはマレー系?インド系?ミャンマー系?の人が多かったです。

※1RM=約27.27円

マレーシアでは麺料理は麺とスープが分かれて出てくる事が多いようです。この方が食った!って感じがしていいですね。スープはかなり薄味であっさりしています。牛肉がやけにぷるぷるで「これ本当に牛肉?」と思わず疑ってしまいました。片栗粉をまぶしているのかもしれません。

ガイドブックには載っていませんし、日本人にもあまり知られていないようなので、そういうお店が好きな人にはおすすめです。

<最終訪問:2019年>

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