年の瀬ということで、備忘録として1年を振り返ってみました。2017年の闘病からの復帰の年だったので、近場しか行けずに残念でした。前半は人との関わり合いの強い旅が多かったです。

2月 ソウル・大田・大邱・釜山

今年は昨年からの闘病のリハビリも兼ねていたので、東アジアのみの近距離旅行がメインの1年となりました。一発目は鉄道で巡る韓国周遊旅行でした。大田・大邱にもハッテン場があるという情報を聞いてノコノコと出掛けて行きました。やはりハッテン場巡りは最高に楽しいです。

3月 嘉義・台中・台北

年始に日本で知り合った台北在住の台湾人の彼氏と関子嶺温泉に行きました。12月現在、結局その彼氏とは別れてしまいましたが、やはり筆者は台湾人顔が好きなんだなと実感しました。肝心の関子嶺温泉ですが、ゲイ要素は乏しくかなり微妙な遠出になりました。

4月 ソウル・仁川

とても親切にしてくれていた韓国人のゲイ友とケンカした事が印象に残っています。ゲイの旅行先の1つとして、仁川の富平を発掘する事ができてとても嬉しかったです。また、ソウルのゲイバーを紹介する事ができて、遊び方の幅が広がった回でした。

5月 香港

ゴールデンウィークはピア子ことエチオピア航空で行く香港の旅でした。アフリカ系の航空会社に初搭乗だったので、いろいろな違いを体感できました。香港のゲイシーンにはそんなに変化がなかったので、まだ行ってなかったハッテン場に行ったりして楽しい時間を過ごせました。

5月 釜山

ゲイ友たちと一緒に釜山に行きました。筆者は、釜山のゲイ遊びは東アジアで一番面白いと思っています。特に酒好きにはたまらない街です。2017まで釜山のゲイ情報はネット上に非常に少なかったのですが、その点では貢献できたのではないかな?と自負しています。

6月 台北

改めて西門界隈を取材しました。どうも台北と筆者は相性が悪いようで、この回もあまり楽しめませんでした。実は、この記事も台北の中山にあるホテルで書いているのですが、楽しめていません。今夜のTaipei101のカウントダウンの花火で、そんな台北への思いに巻き返しを図りたいと思います。

<最終編集:2018年12月>

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