釜山の凡一洞に2018年11月にオープンしたハッテン場です。韓国では珍しい一軒家タイプのヤリ部屋で、清潔感があって居心地良かったです。まだ客層が定まってないので、今後が楽しみです。

“HAWAII”について

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ヤリ部屋
客層:
営業時間:17:00 – 13:00
住所:Beomil-ro 103-10
電話番号:010-7376-5969
定休日:なし
入場料:10,000ウォン(朝6:00から閉店まで5,000ウォン)

“HAWAII”の行き方

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地下鉄の凡一駅1番出口から約50m、徒歩2分くらいです。黄色の門が目印です。隣にはカンジャンケジャンのお店があります。

“HAWAII”の楽しみ方

館内着:ガウン
【1階】受付、ロッカー、シャワー、TVルーム、PCスペース
【2階】個室、ミックスルーム、喫煙所

お馴染みのゲイバーROCKのサムさんに「今月、新しいハッテン場ができたよ」と教えてもらったので、金曜の21:45に訪問しました。韓国では珍しい一軒家タイプのハッテン場です。札幌のBYCSや博多のASIANに近い雰囲気です。10,000ウォン払って、入店するとまさかの先客ゼロでした。1階はシャワーやTVルームがあり、2階がクルージングスペースになっています。改装されたばかりのようで、店内はとても清潔です。しかも、HAWAIIのネーミングに恥じない暖かさです。冬の韓国のハッテン場は、寒くて(元々小さい)ちんぽが縮こまってしまいますが、ここは暑いくらいでした。ゲイバー通りからすぐなので、宿泊にもおすすめです。

そうこうしているうちに何人かお客さんが入店してきました。30代のがっちり系・東南アジア人っぽい20代・酔っ払ったおっちゃんの3人が確認できました。30代のがっちり系とTVルームでじゃれ合いましたが、お互いタチだったのでアナルセックスはできませんでした。しかし、韓国人ゲイの肌のツルツルさにはいつも驚かされます。蛇足ですが、筆者はMISSHAという韓国の美容ブランドがお気に入りです。メンズラインナップも充実しているので、是非チェックしてみて下さい。特に、メンズ向けのフェイスパックのシートの質の高さは素晴らしいです。HAWAIIの話に戻りますが、今月オープンしたばかりで、客層はまだ定まっていないようでした。外国人料金はないようですし、入場料もリーズナブルなので、釜山へお越しの際は運試しに行ってみてはいかがでしょうか?

<最終訪問:2018年11月>

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