香港航空のビジネスクラス搭乗記 -HX254編-
祝:ビジネスクラス初搭乗!香港航空の成田発香港経由で台北に行ってきました。HX254編では、香港13:00発の台北行きの機内食やサービスについてご紹介します。
香港航空のラウンジ「CLUB AUTUS」でブランチを頂いて、香港空港13:00発の飛行機に乗り込みます。この日のフライトは15分くらい遅れていました。
HX254の機材はA330-200です。シートは1×2×1です。この配列、ザ・ビジネスクラス!って感じしませんか?めっちゃテンション上がります。
離陸前でも足を伸ばす事ができますし、離陸してからはフルフラットシートにもできるので、かなり快適です。あと窓側でも出入りし易いので、過敏性腸症候群の筆者にとっては緊張が緩和されて助かりました。
機内食は、香港の有名シェフ「GABRIEL CHOY(蔡家富)」が手がけたメニューと中華料理の牛肉炒めと炒飯があったので、有名シェフの方を選びました。なかなかイケメンです。
もちろんドリンクはシャンパンを頂きました。昼下がりにゴディバのチョコレートとシャンパンを雲海を眺めながら頂けるなんて、自分は天に昇っているんじゃないか?と錯覚してしまうくらい幸せな気分でした。
離陸してから着陸するまで約90分のフライトなので、CAの方は優雅且つ機敏に料理をサーブして下さいます。焼き立てパンは、毎度種類が違うようで選ぶ楽しみがあって嬉しかったです。
有名シェフ監修のメイン料理です。カネロニというシート型のパスタでサーモンのペーストや海老を包んで、ホワイトソースと水菜と椎茸をのっけてグリルした料理でした。創作的ではありますが(はっきりした味付けが好きな)筆者の口に合わなかったです。
フルーツは前菜として、ブルーベリーのチーズケーキはデザートとして提供されます。品数は少ないですが、ラウンジも利用できるので食事としては十分だと思います、
そうこうしているとあっという間に桃園空港に到着です。2回目のビジネスクラスという事で、驚きや興奮は少なかったですが、やっぱ飛行機に乗りながらのシャンパンは格別です。
<最終訪問:2018年11月>