クアラルンプールのパサールセニ駅周辺のチャイナタウンで食い倒れをしてきました。第一弾は、鯉の刺身のお粥が有名な「漢記」です。朝4時オープン、チャイナタウンで朝食といえばこちらです。

朝6:30、宿泊していたHotel Avenue J Central Marketから歩いて向かいます。地べたで寝ている若者が多くて、ナンパしようかと思っちゃいました。場所は、チャイナタウンの中心の交差点の近くです。

漢記の外観です。営業時間は朝4時からです。隣に「矞記」という店がありメニューもほとんど一緒なので、間違いないようにしましょう。

7RMの鯉の刺身のお粥を注文しました。マレーシアで刺身?!と思うかもしれませんが、熱々のお粥に入れて食べるので、生では(食べられるとは思うけど)食べません。臭みやクセはなく、ごま油がきいているので、日本人の舌にもよく合います。「鯉の刺身をマレーシアで食べた!」というだけで、ちょっとした話のネタにもなるのでおすすめです。

<最終訪問:2019年3月>

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