真冬の韓国にダイカン航空(大寒と大韓でかけてみました)で行ってきました。その時の機内レビューです。話題のあの映画を観たり、初めての機材に少し不安を覚えたり、楽しい空の旅でした。

航空券はサプライス!で予約しました。羽田ソウル・釜山成田線、韓国往復で21,660円は我ながらお得だと思います。今年もそろそろサプライス!の周年セールの時期です。5千円クーポン楽しみにしています。

羽田空港19:50発・金浦空港22:25着の大韓航空KE710は定刻通りに出発しました。サプライス!で予約すると大韓航空の事前の座席指定サービスは受けられません。大韓航空の48時間前から可能になるウェブチェックインの画面では指定する事ができます。筆者は、最後方ら辺の通路側の座席となりましたが、隣が空いてたのでよかったです。

大韓航空は同じ時間帯の金浦便の中でも最も最新機材のB777-300を使用しています。エンタメ用の画面も大きいし、USBの充電も可能です。この日は、ボヘミアン・ラプソディを最後まで観る事ができました。本当に素晴らしい映画だと感動しました。

(ほぼ変化のない)機内食です。選択肢はなく択一です。エコノミーだから仕方がないかもしれませんが、何度乗っても同じような鶏肉の炒め的なメニューです。リクエストできるならトッポギとかキンパとか食べてみたいです。

釜山空港16:20発・成田空港18:30着のKE713もほぼ定刻通りに出発しました。大体午後便は遅れる傾向なのですが、往復どちらも遅延なしは有り難いです。

機材はA220-300で、世にも奇妙な2×3というシートの配列でした。こんなの見た事ありますか?重さのバランスとか大丈夫なんだろうか?と心配になってしましました。機内エンタメはないですが、約90分間のフライトなので韓国人ユーチューバーのヒョク君の動画を観て過ごしました。癒されます!

機内食です。やはり、鶏肉の炒め的なメニューでした。しばらく大韓航空に乗る予定はないですが、次回乗るには機内食メニューのバリエーションが増えているといいなと思いました。まぁ(ミラクル調味料の)コチュジャンかけて食べれば、何でも美味いというのが今回もオチです。

<最終訪問:2019年2月>

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