「Darakhyu(ダラクヒ)」宿泊記の後編は、前編でチェックインを済ませたので、いよいよ部屋と共有スペースをご紹介します。果たして、1泊56,000ウォンの価値があったのでしょうか?

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レセプションでチェックインを済ませたら、カードキーを受け取って部屋に向かいます。ホテルの共有スペースに入る時と部屋に入る時にカードキーが必要になり、セキュリティはしっかりしている方だと思います。

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ホテルの共有スペースです。絨毯が敷かれているので見た目はホテルっぽい印象ですが、空港アナウンスは丸聞こえです。また、スーツケースを転がす音も若干気になります。

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客室です。カプセルホテルというよりは、ボックスルームといった感じでしょうか。ベッドの幅が狭いので、男性には窮屈かもしれません。布団がパリっとしていて、日本のビジネスホテルのような質感で好印象でした。

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アメニティは、タオル大小とミネラルウォーターのみです。歯ブラシなどはありません。コンセントは、USB充電が可能です。室内は完全個室ですし、エアコンが付いているので暑さ寒さは快適に過ごせます。但し、冷蔵庫は室内にも共有スペースにもありませんでした。

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部屋にトイレ・シャワーが付いている部屋もありますが、筆者は付いていない割安な部屋を選びましたので、共有スペースにあるトイレ・シャワーを使う事になります。ちなみにトイレはウォシュレット無しです。

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男性のシャワールームです。清潔ですし、水圧も温度も問題ありません。しかし、ドア付きの完全個室ですので、ホモ的には旨味ゼロでした。もう二度と泊まりません。1泊56,000ウォンも払う価値ないと思います。ホモ的には、いろんな国のちんぽ見放題のSPA ON AIRが断然おすすめです。

<最終訪問:2018年4月>

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