筆者がハマっている済州スタイルのサムギョプサルが食べられる凡一のお店をご紹介します。済州スタイルのサムギョプサルは、日本では食べる事ができないので要チェックです。

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naver mapのお店情報:https://store.naver.com/restaurants/detail?id=112821889

場所は、凡一駅の2番出口から徒歩5分くらいです。営業時間は12:00から3:00までで、御飯時はいつも満席になります。店員さんに確認したら、一人で訪問する時は2人前を注文すればOKだそうです。ただ、忙しい時間帯は避けてほしいと言ってました。

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メニューです。チェジュ産のお肉は130gで9,500ウォンです。やや割高ですが、お肉はスタッフが焼いてくれます。味付け肉なんかもあります。

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注文するとパンチャンと呼ばれるおかずが並びます。写真の水キムチと葱サラダの他にも数種類のパンチャンがテーブルに並びました。韓国の焼肉店は、野菜を美味しくたくさん食べる事ができるので有り難いです。

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この日は、友人と訪問していたのでサムギョプサル2人前と味付け肉を1人前注文しました。男性スタッフが「どこから来ましたか?」と話し掛けてくれたので、会話も楽しめました。お肉はもちろんですが、焼きワラビが特に美味しかったです。

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済州スタイルのサムギョプサルに欠かせないのがメルジョ(멜젓)という片口イワシの塩辛ソースです。焼けた豚肉につけて食べるとふわっと磯の香りが口に広がって病みつきになります。日本ではなかなか食べられないので、韓国に行った際は是非お試し下さい。

<最終訪問:2018年11月>

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