シーロム地区のど真ん中にあり、観光客から人気のあるシーフードレストランで生牡蠣にトライ!鮮度が命の貝類は、少々コスパが悪くても、長年、観光客から支持されているお店の方が安心できるのでおすすめです。


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場所は、BTSのChong Nonsi駅から徒歩30秒くらいです。The Heritage Bangkokというホテルの隣にあります。こちらは、移転後の店舗らしいですが、移転前の店舗には行ったことはないので、どう変わったのかはよくわかりません。

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店内は、人気店の割には狭いです。写真はオープンエアのテーブル席です。エアコンのきいている店内奥の席から撮影しました。30人くらいで満席になると思います。17:00きっかりに訪問したので、さすがに他のお客さんは誰もいませんでした。

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メニューです。生牡蠣さえ食えればどうでもよかったので、あんま撮影していません。Fresh King Oystarは1ピース65バーツです。日本円で約200円!むむむ、高い。新宿三丁目の貝専門店「はまぐり」の方が安いではないですか。海老のすり身フライも190バーツで日本円で約600円です。新宿二丁目のタイ料理店「バーンキラオ」行った方がコスパ高いんじゃ・・・。

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まず、シンハービールと牡蠣のオムレツを注文しました。ぷはーっ!クソ暑いバンコクでは、良く言えばスッキリ、悪くいえば水っぽいタイ産のビールがぴったりですね。牡蠣のオムレツは想像通りの味で、絵の具みたいな色のチリソースをつけて食べます。

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そして、お待ちかねの生牡蠣の登場です。身も大ぶりですが、味も大味です。フライドオニオンや香草や調味料をのせていただきます。日本の生牡蠣とは違い、食べ応えがあって2ピースでも十分に満足できましたが、生牡蠣は紅葉おろしとポン酢で食べたいと思ってしまいました。食中毒の心配もありましたが、旅行初日だったので、ちょっと冒険してみました。

【注意】食中毒などに関する苦情は、一切受け付けておりません。自己責任でお願いします。

<最終訪問:2016年8月>


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