西門の最新おすすめホテル「Hotel PaPa Whale(パパ・ホエール)」
台北の西門といえば、ホテル代が高いのが難点。そんな西門の最新おすすめホテルをご紹介します。2016年に出来たばかりなのでまだまだ知名度は低いですが、その分、予約も取り易くコスパ高いです。
場所は、MRT西門駅から約700m・徒歩9分くらいです。台北火車駅からは、約1.2km・徒歩17分くらいです。タクシーで移動する場合は、昆明街と開封街二段の交差点と伝えれば、すぐにわかってくれます。
レセプションのスタッフは日本語も話せる人もいるようですが、筆者は英語のみの対応でした。いざという時に日本語が話せるスタッフがいるというのは、心強いです。尚、画像はレセプションではありません。
お洒落なロビースペースです。このホテル、かなり連れ込み易い構造になっています。ジョイナーフィーについてスタッフには聞いてませんが、おそらくバレないと思います。ロビーも待ち合わせにぴったり!
エレベーターで3階へ、部屋に向かいます。迷えるくらいのかなりの広さです。コインランドリーも完備されていて、長期滞在者にも嬉しいです。
1泊約5千円のエレガント・ダブルルームです。一見、窓がありそうに思えますが、窓なしの部屋です。圧迫感はありますが、大画面テレビもあって、アメニティも多く、コスパは高いです。ただ、冷蔵庫はありませんでした。【訂正】申し訳ございません!冷蔵庫ありました。
wifiは接続してからログインするタイプなので、時々、ログインし直さなくてはならず、やや面倒。速度は良好ですが、時間帯によっては繋がりにくかったです。また、この部屋の最大の欠点は、壁の薄さです。隣の部屋のシャワーの音や咳をする声までだだ漏れです。
ホテル周辺には、早朝から営業しているお店もあり、朝食には困りません。特に、富宏牛肉麺は24時間営業なので、かなり便利です。Commander D(コマンダー・ディー)は徒歩1分、西門紅樓も徒歩7分とゲイとしては申し分ない立地です。西門のホテル選びに迷ったら、是非お試し下さい!
また、2016年10月の台北ゲイプライドパレードで、友人一行がここを拠点にパレードに参加するそうなので、ロビーがピカチュウだらけになるのを楽しみにしています。Have a great experience!
<最終訪問:2016年8月>