台湾の嘉義にあるハッテン場です。週末限定の営業ですが、値段が安いので集客力は高いです。但し、清潔感はいまいち。筆者のように関子嶺温泉に行く際は、運試しに行ってみてはいかがでしょう。

“嘉義健身休閒中心”について

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ゲイサウナ
客層:20〜50代のオールジャンル
営業時間:金土日13:00〜24:00
住所:嘉義市垂楊路640號地下1樓
電話番号:05-222315
定休日:月火水木
入場料:150元
ホームページ:https://ja-jp.facebook.com/嘉義健身休閒中心-270094133421206/

“嘉義健身休閒中心”の行き方

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台鉄の嘉義火車駅から約800m、徒歩10分くらいです。路面店ですので見つけやすいですが、レインボーフラッグ等は掲げられていないので、外観からはゲイの為の施設とはわかりずらいです。周辺には新光三越や文化路夜市があります。嘉義名物の雞肉飯は安くて美味しかったです。

“嘉義健身休閒中心”の楽しみ方

館内着:アンダーウェア
【地下1階】受付、ロッカー、シャワー、サウナ2つ、ジム、TVルーム、ミックスルーム、個室

このハッテン場は少し変わっていて、金土日のみの営業なんだそうです。嘉義には他にも「Man by Man」というハッテン場があるので、平日に嘉義に行く予定の方はそちらをどうぞ。筆者は、土曜16:45に訪問しました。階段を降りて、下駄箱に靴を置きます。いい靴履いてる人はロッカーへ持って行きましょう。受付のおっちゃんはテキパキしていて、受付業務をこなしつつ自らもジムで鍛えていました。入場料150元はかなり魅力的、集客力も高いようで15人くらいは先客がいました。客層は20〜50代のオールジャンルで、どの年齢層もどの体型も同じくらいの人数がいました。店内は、台湾のハッテン場というよりは、バンコクの外れにありそうなハッテン場といった印象を受けました。地下なので、薄暗くてじめっとしています。水回りの清潔感は、あまりキレイとは言えません。ドライとスチームの2つサウナがあります。ドライは臭うし、スチームは暗くて先に進めませんでした。二段ベッドも個室もあるので、夜はしっかりハッテン場として盛り上がるのかもしれません。筆者のように関子嶺温泉に行く際は、運試しに行ってみてはいかがでしょう。台湾人の間では「嘉義はつまらない街」と言われているそうですが、話好きの人が多くて愉しめました。中国語を勉強している人には是非ともおすすめしたい街です。

<最終訪問:2018年3月>

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