アンコールワットといえば、カンボジアを代表する世界遺産です。しかし、旅の楽しみはそれだけではありません。ゲイリーマン浩平が独自の視点でアンコールワットの魅力をご紹介します。

アンコールワットって?

カンボジアのシェムリアップという街にあるアンコール遺跡群を代表する寺院です。詳細については、wikipediaを参照して下さい。日本からシェムリアップへの直行便はなく、バンコクのドンムアン空港からエアアジアで15,000円くらいで往復できます。スワンナプーム空港⇔シェムリアップ国際空港間は、バンコクエアウェイズがほぼ独占していたので、一昔前より渡航し易くなりました。尚、所要時間は55分間です。

アンコールワットの魅力

アンコールワットから覗く朝日は、壮大でとても美しいです。恐らく、「自分の悩みなんて、ちっぽけな事なんだなって思っちゃった。」という会話が似合うシチュエーションです。ただ一つだけ言えることは、あなたの悩みとアンコールワットは無関係です。是非とも、黙って見学して下さい。

敷地内は広く、とても徒歩では見て回れません。現地ツアーへの参加が一般的ですが、一人旅の場合は、街中で走っているバイタクに交渉してみてもいいと思います。ちなみに、筆者はバイタクに10USD、約2時間で観光を終えました。仏像よりマッサージボーイを選択した結果です。そもそも、アンコールワットの入場料が20USDなのには、本当に驚きです。ちなみに、空港で取得できるビザも20USDします。

アンコールワットのもう一つの魅力

アンコールワットのあるシェリムアップにも、もちろんゲイは住んでいます。しかも、タチ率が高い上に、なかなかのエロさです。顔つきは、タイ人をもう少し濃くして、田舎臭くしたような印象です。観光都市に住む彼らは、旅行者と一発ヤることをステイタスにしているようで、まるで公衆トイレに立ち寄るかの如く、気軽にセックスを楽しみます。ただし、アンコールワットの敷地内でのセックスは違法ですので、くれぐれもご注意を!

どうやって知り合うの?

ゲイアプリのGrindrが一番手っ取り早いです。ホテル名とルームNo、そして「I’m Japnaese. Fxxk me, NOW!」と書いておけば、勝手に部屋まで来てくれます。バリ島でも同じような手法で数人と出会いましたが、これ意外とマジです。フロントには、「観光ガイドさんです。」と言えば、特別、疑われません。

即、挿入が主流みたいなんで、ケツは事前によくほぐしておきましょう。もちろん、コンドームは必須です。相模オリジナルのコンドームは「かっこいいね!」と好評で、相手が積極的に装着したがってくれるので、おすすめです。自分の身は、自分で守りましょう!

もっと安全に楽しみたいんだけど・・・

確かに、見ず知らずの人をホテルに呼び込むのはリスクが高いです。しかし、ご心配なく!シェリムアップには、ハッテン場などのゲイ施設が充実しています。ただ、あくまで外国人向けの施設ですので、現地人との出会いは期待できず、外国人同士で楽しむか、いきなりホテルへの呼び込むのを避けるために使う程度に用途は限られると思います。

ゲイバー Linga Bar
白人のおじ様ご用達のゲイバーです。出会うというよりは、出会った相手と行く店です。

ハッテン場 MEN’s Sauna & Spa
ホテルやマッサージ店が併設されているゲイ複合ホテルです。

マッサージ Hatha Khmer Siem Reap
ボーイの写真が掲載されているので、カンボジア人の特徴がよくわかります。

<最終訪問:2012年4月>

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