アジアでデブ専というカテゴリーが確立されている国は、台湾・香港・タイ・シンガポールです。今回は「アジアのデブ専特集」の第一弾として、タイのバンコクをご紹介します。


ホテルはシーロム周辺が便利

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デブ専に限らず、やはりホテルはシーロム周辺が便利です。筆者は、ゲイホテルとして有名なBaan Saladaengに宿泊することが多いですが、The Heritage Baan Silom Hotelもおすすめです。このホテル、フロントと客室が別の建物になっているため、連れ込み部屋としては最適です。周辺にはお洒落なカフェや多国籍料理店があり、中規模スーパーマーケットも後述のデブ専サウナも徒歩圏内です。

ハッテン場はヘブンに決まり

バンコク市内には、Heaven SaunaとGG Clubの2つのデブ専のハッテン場があります。立地・集客力・淫乱度・設備の充実さの観点から個人的には、ヘブンがおすすめです。ジム・サウナ・ジャグジーもあるので、ハッテン場初心者という人にもおすすめできます。ただ、客層が若者メインなので「老け」の要素があるの人には、少し遠いですが、GG Clubの方がおすすめかもしれません。

-Bangkok- Heaven Saunaの紹介記事はこちら

デブのマッサージボーイは稀?

これまで、様々なマッサージ店で射精をしてきましたが、バンコクでデブのマッサージボーイを探すのは非常に難しいです。しかし、どうしてもデブのボーイに体をほぐされたい!という方は、Tawan (The Sun) Massageがおすすめです。Tawan Barといえば、言わずと知れたマッチョ専門のゴーゴーバーですが、マッサージ店も併設されています。マッサージ店はマッチョ専門ではなく、ガチムチを始め、様々な体型のボーイを揃えてくれています。入店して「Do you have a fat boy?」と聞けば、デブのボーイを呼んでくれると思いますので、訪れてみる価値は十分にあると思います。

ゲイバーはBearbieの一人勝ち

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バンコクのデブ専バーのパイオニアと言えばBearbie(ベアービー)です。立地もあのSilom  Soi4とデブ専バーとしては、向かうところ敵なしの一人勝ち状態です。ただ、ゲイバーというよりは、カラオケができるスナックといった印象です。100kg超えの文系デブの友人と行きましたが、「外の喫煙所でナンパされちゃったわ!」と喜んでいました。細専の筆者は、メコンウィスキー飲みながらカラオケをして、ふて腐れていました。

ナンパに挑戦してみよう

日本ではなかなかあり得ませんが、バンコクのシーロム周辺でなら、是非ともナンパに挑戦してみましょう。筆者はこれまでゲイバーのスタッフ、タクシーの運転手、ダ◯キンドーナツの店員のナンパに成功した経験があります。もちろん、タイでもナンパは違法ではなく、あくまで、出会いのきっかけです。海外旅行は、日本の常識に捕われず「旅の恥はかき捨てよ!」という気持ちで楽しむことが大切です。ただし、バンコクに限ったことではないですが、常にセーファーセックスは心掛けましょう。


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