台湾・花蓮の紅葉温泉で大自然と戯れる 後編
自転車で紅葉温泉に行ってきました。ゲイ要素は一切ありませんが、ダイナミックな自然の景観を前にあんなに心が踊るとは自分でも意外でした。後編は、紅葉温泉旅社の日帰り温泉施設についてです。
入場料は150元です。春節や連休の時は200元です。営業時間は7:00から24:00迄です。割と遅く迄やっていますが、夜だと景色が楽しめないので、やはり早朝がおすすめです。
露天風呂に向かいます。男女兼用なので、シャワー付きの更衣室で水着に着替えます。前は裸で入れる男女別々の大浴場があったそうですが、現在は閉鎖してしまったそうです。非常に残念です。
露天風呂です。手前から水風呂・低温・高温の湯加減になっています。小さめな浴場なので、荷物はロッカーを利用せずにベンチの上に置いときました。
まさに絶景です。日曜10:30から1時間くらい湯に浸かっていましたが、環台の途中に立ち寄ったであろう男性客が多かったです。思わず、筆者も自転車始めたいなと思ってしまいました。
裸で入れる家族風呂です。スタッフに聞いたところ1時間150元らしいです。ただ、漢字の筆談で質問したので、情報の信憑性には欠けるかもしれません。筆者は利用しませんでした。
紅葉温泉は、温泉街ではなく「紅葉温泉=紅葉温泉旅社」と言って間違いありません。近年、温泉街としての再開発が進む瑞穂温泉ですが、紅葉温泉は大自然を満喫でき、歴史を感じさせてくれる素晴らしい温泉施設でした。
<最終訪問:2016年12月>