台湾・花蓮の紅葉温泉で大自然と戯れる 前編
自転車で紅葉温泉に行ってきました。ゲイ要素は一切ありませんが、ダイナミックな自然の景観を前にあんなに心が踊るとは自分でも意外でした。前編は、台湾・花蓮で撮影した写真を主に掲載しています。
12月25日(日)朝9:31、宿泊していた吉祥庭園民宿を出発!天気に恵まれてノリノリで自転車をこいで向かいます。この日のテーマソングは、宇多田ヒカル「道」です。
瑞穂温泉からこの橋で紅葉渓を越えた山中に紅葉温泉はあります。かなり急な坂もあって、途中、自転車を押して歩きながら進みます。
橋からの眺めです。花蓮のいいところはダイナミックな自然の景観だと実感します。台北と違って空気が澄んでいて、思わず深呼吸したくなります。筆者が求めていた「台湾らしさ」を肌で感じられます。
紅葉渓です。空と山と水、思わず「ありがとおー!」と宇多田ヒカルの代わりに叫んでおきました。自転車での移動はかなり体力を消耗しますが、天気が良ければ、タクシーより断然おすすめです。
見よ!この透明度の高い小川を。この景色を見た時、本当にきてよかったと思いました。ゲイ要素がなくてもここまで楽しめるとは、自分でも本当に意外な発見でした。
出発から約1時間、10:36に紅葉温泉旅社に到着です。めっちゃ風情あります。後編では、温泉施設についてご紹介します。
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<最終更新:2016年12月>