今、台湾人ゲイに人気!と噂の宜蘭・礁渓(ジャオシー)の礁渓温泉公園にある公衆浴場「森林風呂」を取材してきました。前編は、温泉までのアクセスや営業時間・入場料についてご紹介します。


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礁渓温泉公園に到着です。この公園、なかなかの広さがあるので、まず、明るい時間帯のうちに森林風呂の場所を押さえておこうとやってきました。地図上の現在地が入口で、礁渓轉運站(バスターミナル)の裏手にあります。台鉄の礁渓駅からは徒歩10分くらいです。

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森林風呂の敷地内へ入口です。なかなか風情があって、趣のある佇まいです。小川にアヒルがいたり、日本ではあまり見掛けないような野鳥がいたりと、とても自然豊かでマイナスイオンが感じられそうな雰囲気です。

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温泉の入口と施設内のマップです。まだ明るい時間帯だったので、子供たちで賑わっていました。男湯には、7つの風呂と1つのサウナがあるようです。女湯の方が明らかに広そうですが、いつか逆転してくれると信じています。

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受付です。営業時間は、朝5時から深夜3時迄です。入場料は一般150元で、タオル付だと250元です。タオルの貸し出しは、名前を記入して100元のデポジットを払います。スタッフは英語が全くダメなようで「エコノミーチケット」と言ったら、はぁ?!という表情を浮かべていました。一般票(Yībān piào)と経済票(Jīngjì piào)は覚えておくといいと思います。

<最終訪問:2016年7月>


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