-バンコク- Farose1
サパンクワイにあるローカル向けのゲイサウナです。ジムやカラオケや食堂があり、社交場の役割も果たしているようです。40〜50代の濃い顔つきのタイ人が好きな人にはおすすめです。
“Farose1″について
ゲイサウナ
客層 オールジャンル
営業時間 15:00 – 6:00
住所 108/3 Pradipat 19, Saphan Kwai, Bangkok, Thailand
電話番号
定休日 なし
入場料 150バーツ
お店のホームページ
“Farose1″の行き方
BTSサパンクワイ駅から約1.2km、徒歩15分くらいです。直線距離では駅から300mくらいなのですが、大通りを迂回しないといけないため、意外と距離があります。地図上では、Pradipat 21から行けるように見えるのですが、Pradipat 19から向かった方が迷わずに済みます。筆者は迷いました(笑) バイタクで向かう場合は、Udee Bangkokまでと言えば、そこからすぐです。
“Farose1″の楽しみ方
<1階>受付、ロッカー、シャワー、サウナ
<2階>ステージ、ジム、個室、大部屋
<3階>個室、大部屋
<4階>カラオケ、ルーフトップ、食堂
外観からは想像できないくらい店内は清潔感がありません。台湾や香港にある老け専サウナのような雰囲気で、40〜50代のローカルゲイがメインの客層です。カラオケや食堂のようなスペースがあり、受付でLEOビールの大瓶が80バーツで売っているので、社交場の役割も果たしているようです。オンとオフがフロアで分けられている点は好印象なのですが、入るのを躊躇したくなるようなシャワー室とサウナだけは改善してもらいたいです。平日21:30頃に訪問しましたが、15人程度はいたと思います。大部屋があるので、週末のピークタイムは淫乱度が高いかもしれません。駅からやや距離がある上に、観光客にとってはとても居心地が良いとは言えないため、筆者としてはあまりお勧めしません。同じような設備・清潔感なら39 Under Grandの方が駅から近く、集客力もあるためお勧めです。
<最終訪問:2016年3月>