ハノイ市内の予約必須な人気レストラン「ホーム・ベトナム料理レストラン」でいただいた”Lang Fish”。筆者も何か知らずに食べたその魚の正体は?気になる正解は、続きをご覧下さい。


ハノイの人気店「ホーム・ベトナム料理レストラン」に行く

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「ホーム・ベトナム料理レストラン」は、トリップ・アドバイザーでハノイ6位にランキングされている人気店です。月曜の19:00、到着するやいなや、小綺麗な格好をしたスタッフに「ご予約は?」と聞かれて「してません」と返すと、しばらく入口で待たされ「こちらの席でしたら空いています」と入口付近のテーブルに通されました。予約必須なレストランに普段行かないため、若干、めんどくせぇ。と思ってしまいました。

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画像:お店のホームページより

こちらがメニューです。英語とベトナム語でしか書かれていないため、英語が苦手な方は、事前にチェックしてからの訪問をおすすめします。尚、店内はwifi利用可能です。前菜は150,000くらい、メインは250,000〜300,000ドン、ビールは50,000〜65,000ドンでした。これに10%の税と5%のサービスチャージが加算されます。予算としては、2人で400,000ドン(=約2,300円)くらいが相場。ちなみに、ベトナムでは輸入ワインの関税が高いため、ワインメニューは日本より割高な印象でした。

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ビールで乾杯!うんめぇ。ビール欲も満たされ、改めて周りを見回すと、確かに平日にしては、混んでいます。しかも、ほとんどの客が白人のカップルか家族連れです。1人で来ているのは、筆者だけ。ホモの小太りなアジア人と周りから笑われているんじゃないか?とやや不安になってしまいました。

おすすめは?Lang Fish?じゃぁ、それ頂戴!

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ベトナム風の揚げ春巻き。この時点でやっと気付きました。ここのメニュー、基本的に2〜3人前です。ホモの小太りなアジア人が黙々とビール片手に1人で2人前の料理を食べてやがる。と、きっとスタッフも笑っていたことでしょう。1人で揚げ春巻き6本は、さすがに胃がもたれました。

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スタッフにおすすめされて注文した”Lang Fish”、鰻と鶏肉のササミの間のような食感でとっても美味しいです。さて、ここで問題です。この”Lang Fish”とは、一体、何の魚でしょうか?実は、筆者も知らなかったため、食べながら調べてみることにしました。はじめは「オオサンショウウオ」という検索結果に至ってびっくり!国の特別天然記念物を食べちゃったよ。と、ショックを受けましたが、よくよく考えてみたら、ベトナムで一般的に食べられている魚が日本の特別天然記念物になんて指定されるはずがありません。日本に帰国してから、改めてよく調べてみると、実は「オオサンショウウオ」ではなくて「ナマズ(※正確には、「カーラン」と呼ばれるラン魚)」が正解でした。

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ベトナムではナマズの養殖が盛んだそうで、2014年にはイオンがベトナム産のチャーとバサ(どちらもナマズの一種)の販売を開始するなど、日本国内でも流通し始めているそうです。興味のある方は、ハノイまで行かずとも、イオンでお買い物の際は、ベトナム産のナマズを探してみてはいかがでしょうか?低脂肪・高タンパクでダイエット中の人にはぴったりですよ。

<最終訪問:2015年12月>