バンコクの発展映画館「パホルシアター」に潜入した筆者。果たして、100バーツでちんぽを握らせることはできたのか?気になる検証結果は・・・いかに?!


マネーボーイとの交渉

この日は、飛行機の乗り継ぎでバンコクに立ち寄っただけだったため、とにかく、時間がありませんでした。その為、偶然、英語が話せるマネーボーイが話し掛けてきたので、とりあえず、交渉してみました。「ここは初めてか?」と聞いてきたので「そう、いくら?」と聞くと、彼はニヤリと笑みを浮かべました。「300か400バーツだ」と答えたので「100バーツでどう?」とお札を出すと、手でシコる動作をしてきます。100バーツで、ちんぽを握らせることは標準的な価格のようです。「しゃぶってくれ」とお願いすると「200バーツだ」と言われました。「じゃ、いいや」とそっぽを向けると「わかった、100バーツでいい」とお札を奪い取っていきました。タイに限らず、海外で値段交渉する際のテクニックとして、相手に現金を見せることがポイントです。

厳しいちんぽ検査

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「どこでヤるの?」と聞くと「トイレだ」と男子トイレの方へに連れて行かれました。その間に聞いた話では、彼は、26歳らしく、日本食レストランで働いているとのことです。とりあえず、20歳未満ではないので、安心しました。ちなみに、タイのゲイ映画【My Bromance】に出てくる脇役の子に似ています。トイレというより便所、の個室に2人で入り、まず、ズボンを脱がしてもらいます。そして、始まった口奉仕!ではなく、ちんぽ検査。ちんぽに傷やデキモノがないかを入念にチェックしています。次に、クンクンとニオイを嗅いで、異臭がしていないかを確認しています。そもそも、このトイレの異臭の方がヤベぇだろ!とツッコミを入れたかったです。こんな真剣にちんぽを診察された経験は、生まれて初めてだったので、妙な気持ちになりました。ノンケの風俗とかでは、当たり前のことなんでしょうか?(笑)無事、厳しい検査に合格できたようで、ようやく、ちんぽをしゃぶってもらえました。気持ち良かったかどうかは、検証とは関係ないため中略しますが、1つ言えるのが、唾を吐き出しながらされる行為には、正直、ゲンナリしました。

今回の検証結果

サパンクワイにあるパホルシアター(Phahol Theater)では、たったの100バーツで、ちんぽをシコってもらえる。オプションの相場は、200バーツでフェラチオ、300 〜 400バーツでセックス。しかし、交渉次第では、相場よりも安くヤることができる。これらが、今回の検証結果です。週に20人以上の客を持つタイ人のセックスワーカーの67%がHIV感染者という噂もありますので、必ず、セーファーセックスを心掛けましょう!

<最終訪問:2015年7月>


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