クアラルンプールのハッテン場の中では、最もゲイサウナに近い印象です。充実した設備と半露天のジャグジーが魅力です。週末の全裸イベントは集客力も淫乱度も最高潮です。

“KAKIKU”について

 

ゲイサウナ & マッサージ
客層 オールジャンル
(華人が多い印象です。年齢体型はオールジャンルで、細を中心にデブも老けもいます。)
営業時間 平日:17:00 – 24:00 週末:14:00 – 24:00
定休日なし
住所 2F 109-2 Jalan Cerapu 1, Kuala Lumpur, Malaysia
電話番号 +60 3 9282 5303
入場料 30RM

“KAKIKU”の行き方

最寄り駅のMaluri駅まで、KLセントラルからLRTで約30分です。途中、Masjid Jamek駅で乗り換えが必要です。Maluri駅から店までは、直線距離で200m程度なのですが、大通りを迂回する必要があるので遠く感じます。

“KAKIKU”の楽しみ方

館内着:腰巻きタオル

気に入った子がいたら、ダークルームで誘ってみましょう。相手がノってきたら、個室でガッツリというのが一般的です。週末は、全裸のダークルームが解放されます。かなり広い上に、淫乱度も高く、「ここは本当にマレーシアだったっけ?」と思う程です。発展以外の要素でも、ジャグジーやトレーニングルーム、サウナがあるので、旅の疲れを癒したいという方にもお勧めのサウナです。マレーシアでモテるためには、胸筋が必須です。想像以上にマレーシア人のゲイは洗練されています。皆さん是非、心して挑みましょう。

2019年2月土曜16:30頃、5年ぶりに再訪しました。まず、行き方ですが、最寄りのMaluri駅はMRTが開通したので、Bukit Bintang駅から3駅で移動できるようになりました。Bukit Bintang周辺はショッピングモールや屋台街・アラブ街が密集していますので、観光客にとって魅力的なエリアです。

Maluri駅周辺も都市開発が進んでいるようで、だいぶビルが増えた印象でした。その影響なのかKAKIKUの入場料は30RMに値上がりされていました。曜日によるのか確認し忘れましたが、筆者が最後に訪問した際は25RMだったと記憶しています。店内は相変わらず清潔で、居心地がいいです。wi-fiも使えるようになっていました。ジャグジーも健在で、浸かりながらクアラルンプールのゲイのオアシスだなとしみじみ思ってしまいました。この日の客層は中華系6、マレー系4といった感じでした。筆者はマレー系が好みなので、いろんな奴とヤりまくってる30代細のマレー系に相手してもらいました。この彼、興奮すると笑ってしまうらしく、こっちが真剣に乳首攻めてるのに鼻で笑われて、なんか興醒めしてしまいました。コンドーム持参してなかったので、挿入はしませんでした。手と口で抜いてもらいましたが、フェラチオの時に歯が当たってめっちゃ痛かったです。店内にはコンドームもローションもないんで、がっつり派の人は持っていきましょう。自身にも相手にも体型問わず、30から40代くらいの中華系が好きな方におすすめです。

<最終訪問:2019年2月>

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