ゲイリーマン厳選ホテル ’15年 クアラルンプール編
ゲイの一人旅におすすめしたい5千円以内の快適な5つのホテルをご紹介します。クアラルンプールのエリア別にハッテンとグルメ情報満載で各ホテルを解説します。
初めてのゲイ旅行におすすめ「Hotel 1915 Kuala Lumpur」
マスジッドジャメ駅から徒歩1分の場所にある筆者の定宿です。マスジッドジャメ駅は、LRTの乗り換え駅のため、KLセントラルへのアクセスも良く、ハッテン場の「Otot2」と「KAKIKU」どちらへ行くにも便利です。部屋は清潔に保たれていて、wifiもサクサクです。ただ、非常に狭く、廊下の音が響くので、神経質な人にはおすすめできません。また、デポジットとして50リンギットが必要です。
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マスジッドジャメで安く済ませたいなら「Backhome KL」
クアラルンプールで最も人気のあるホステルです。室内は、清潔に保たれていて、大きめのスーツケースを収納できるロッカーがあり、セキュリティ面も安心です。欧米人の利用客が多く、中庭にいると「ここはマレーシアだったっけ?」と不思議な感覚に陥ります。しかも、マスジッドジャメ駅周辺はインド人街なので、多様性国家としてのマレーシアをこれでもか!と言わんばかりに体験することができます。こちらのホテルもデポジットとして10リンギットが必要です。
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KLセントラルでお探しなら「My Hotel @ Sentral」
同じ価格帯の中ではクアラルンプールで一番有名なホテルです。ロケーションの素晴らしさとコスパの高さが魅力です。乗り継ぎのついでに寄ったという人や「Chakran」に御用の際は、こちらで決まりです。
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チャイナタウンで食を堪能「Hotel GEO」
「Mandi Manda」へ行く予定で、尚且つ、連泊の予定でしたら、チャイナタウンがおすすめです。チャイナタウンは、KLセントラルから北へ1駅のパサーセニ駅に周辺に位置します。KLセントラルの方がアクセスは良好ですが、クアラルンプールのハッテン場は、夕方からオープンします。日中はチャイナタウンで、チキンライスや牛肉麺、亀ゼリーなどを堪能して、夜はがっつりホモセックス!というプランが筆者のおすすめです。
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<最終訪問:2015年4月>