今回は「シンガポールのチャイナタウンで1人飯」をテーマに入りやすくリーズナブルなお店を紹介していきます。最後は、シンガポールの朝食の定番カヤトーストのお店をご紹介します。

場所はチャイナタウンから約350m、徒歩5分くらいです。営業時間は7:00から19:30までです。オープン前の6:30頃に訪問しましたが、対応してもらえました。日本人ツアー客も多いようで、朝から適度に賑わっています。一時は、日本にも進出したらしいのですが、今は撤退してしまったようです。

メニューです。カヤトーストは2.4ドルです。筆者はカヤトーストと半熟卵とドリンクが付いて4.8ドルのセットを注文しました。現地の人には蒸しパンのサンドが人気みたいです。

ドリンクはコーヒーと紅茶を混ぜ合わせて、砂糖と無糖練乳を加えたIced Yuan Yang(鴛鴦茶)を選びました。牛乳麦茶を甘くしたような独特な味わいで美味しかったです。これから日本でも流行るかもしれません。あ、嘘です。

カヤトーストです。ココナッツミルクと卵、砂糖、パンダンリーフを煮詰めたカヤジャムとバターを挟んだトーストです。トースト自体が軽い食感なので、おやつ感覚でいただけます。シンガポールのチャイナタウンで早朝からオープンしているお店の選択肢は限られるので、お粥が苦手な人にはこの店択一かもしれません。

<最終訪問:2019年3月>

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